初心者におすすめのゴルフクラブとそのメーカーは?

初めてのラウンドを回る際に必要なクラブの種類はドライバーと5番ウッド(5W)、7番ウッド(7W)、7番アイアン(更にいうと、キャビティバックアイアン)、ウェッジ(後述にメイカー品を紹介)+パターが理想的です。

・ウッドの基本は番手5と7
ウッドはドライバーとフェアウェイウッドの5W、7Wの三本構成が初心者向けです。
ウッドの数字が大きくなるほど、クラブの尺が短くなりボールが高く上がり、飛距離が出にくくなる傾向があります。
※オリマー・トライメタル・フェアウェイウッドは番手5のフェアウェイウッドですが、とにかく力を発揮すると評判の声が上がっています。

・キャビティバックという魔法の構造
アイアンの中でも特にお勧めなのが、キャビティバックアイアンで、このクラブは後方(バックフェイス)をくり抜き、その部分の重心がヘッドの外側に配置される事により、芯を外した場合でもヘッドのブレを抑える構造になっています。
ヘッドが大きい事からスイートスポットが広く、飛距離が出てミスショットもしにくい仕様です。

ウェッジのメーカー品を2本紹介します。
初心者向けですので、オールマイティーな感じが頼もしく安心です。

・フォーティーン D-030 ウェッジ
上級者向けのメーカーというイメージが先行しがちですが、初心者にも優しいクラブも取り扱っています。
このクラブはソール(底面)が滑り易く、パターの様に打つだけでボールを拾ってくれます。

ピッチ&ラン(ピッチングアプローチとランニングアプローチ)での使用は番手:Rw、バンカーでのショットは番手:Sw、少しボールを高く上げたい時は番手:Hwと、打ち方を変える事なく、状況に応じてクラブを変えるだけで使い分けが利きます。

・キャスコ ドルフィンウェッジ DW-113
バンカーから簡単にボールを出せると評判です。
スクエアに構えて普通に打つだけでバンカーショットが成立します。
優しい簡単系とはこのクラブの代名詞で、様々なアイアンと組み合わせが可能です。

ゴルフクラブは徐々にどんなプレイヤーにも適合するモデルへと進化を遂げて行きます。
アマチュアの内は、クラブの特性に助けられながらも、自分のスイングをできるように心掛けましょう。

ゴルフクラブ選びにおける新品と中古のメリットとデメリット

以前は「新品のグラブを買うのが当然」というセオリーがありましたが、現在では中古品の購入にも良い点は見受けられます。

・中古品の中には新品も混ざっている
最新モデルをいち早く購入した人が、いざ使用してみると、思ったほど相性が良くなかった為に、査定が下がる前に売り払う例は稀有ではないのです。
いわゆる、新古品という立ち位置です。
ゴルフコンペでフルセットを貰った人は、考えた挙句にその新品一式を売却対象に選ぶということも考えられます。

ここまでで中古品のメリット/デメリットを考察すると、先ず安価で新品同様のクラブを購入できるチャンスがある点はメリット。
反対に、宝の持ち腐れという言葉もあります。
これから基礎を学んでいくのに、そんな高価な品物は必要でしょうか?

・プレイベートブランドは非常に安価
プライベートブランドのハーフセットを中古品店で求めるのが一番無難で、初心者だからこそ決断できるメリットだと言えます。
中古品という肩書きは、誰かの使い古し、とは一概に言えない事(新古品の存在)は前述の通りですが、多くの場合は元の持ち主が刻んだ傷などが刻まれている場合もあります。

・新古品のメリットとデメリット
そういった意味では、新品に傷が付いていない点は、中古品に比べてのメリットになります。
見方によれば、新品にはそれ相応の値段が付されているので、デメリットです。

中古品店で、相性の悪い新品を手離したり、コンペの賞品を転売する話題も出しましたが、全国的に日常茶飯事の様に起こっていることではありません。
中古品店では、引き継いでも数年は使えそうな、安価な一振りを探すべきです。

中古品店で最も高い、新古品を買える事はメリットであり、デメリットでもあります。
中古品店で最も安い、プライベートブランドのハーフを購入できるのがメリットです。
メリットとデメリットの境界は、値段の多寡が左右させます。